判決によると、笛木辰之介被告は元交際相手の女性に対して性的な暴行を加えたほか、2024年10月には福島県須賀川市の動物病院に立てこもり、女性の母親をサバイバルナイフで脅しケガをさせるなどした。
10月14日に福島地裁郡山支部で開かれた判決公判で、下山洋司裁判長は笛木被告に対し「継続的な暴力などで被害者に大きな身体的・精神的苦痛を与えた」などと指摘。
そのうえで「悪質さや結果の重大性、また被害者の心情を顧みない行為を繰り返していることを踏まえると相当長期の服役は免れない」として、笛木被告に懲役11年の実刑判決を言い渡した。
