酒税改正を前にした9月のビール類の販売が、3カ月ぶりのプラスになりました。
大手4社の発泡酒や第3のビールを含む「ビール類」の9月の販売実績は、2025年の同じ月に比べて2%増加し、3カ月ぶりのプラスでした。
酒税改正での増税を前にした駆け込み需要で、発泡酒が大幅に伸びました。
減税となる「狭義のビール」もプラスとなり、売り場充実に伴い、9月時点での出荷が伸びたとみられています。
一方、「第3のビール」はマイナスでした。
ビールの出荷価格をめぐっては、大手4社がカルテルを結んでいた疑いで公正取引委員会が強制調査を行っています。
