2019年の東日本台風から7年、福島県南相馬市では亡くなった職員への黙とうが捧げられた。
10月13日午前8時半、南相馬市役所では門馬市長などが東日本台風で亡くなった職員の大内涼平(おおうちりょうへい)さんに黙とうを捧げた。
大内さんは7年前の10月13日、東日本台風の対応を終えて車で帰宅していた時に行方が分からなくなり、その後、遺体で発見された。
南相馬市は災害時の「職員行動マニュアル」を見直すなどして再発防止をはかっている。南相馬市の門馬和夫市長は「市民の命を守るのが第一、でも当然市民の命を守るためには職員に安全確保した上で準備してもらわないとですし、いろんなケースを考えて対応できるようなそういう組織になれば良いなと思ってます」と話した。
東日本台風では、大規模な越水・浸水被害が発生し県内の犠牲者は関連死を含めて40人、水害被害額は約6800億円にのぼっている。
