航空自衛隊小松基地周辺の騒音区域について防衛省は42年ぶりに区域を見直す方針を示し、小松市や議会に伝えました。
13日、小松市の宮橋市長のもとを訪れたのは近畿中部防衛局の五味賢至局長です。
航空自衛隊小松基地では去年からF-15戦闘機に代わるFー35Aの配備が始まっていて、防衛省は騒音調査を行い、区域の見直しを進めてきました。その結果、戦闘機の運用方法の変化や標準飛行回数の減少で防音工事の対象となる第一種区域は従来のおよそ80パーセントに縮小。一方で、基地に近く移転の対象となる区域は3倍以上に拡大しました。
小松市 宮橋市長:
「小松の街を未来につなげていくためには、農地転用をはじめとした新たな市街地の準備に対し、国にも本市に寄り添った対応を求めます。」
防衛省では各自治体や住民などへの説明を経て、2028年秋頃からの適用を予定しています。
