11日、ネパール中部で撮影された映像。
山あいを流れる川に濁流が大量に押し寄せています。
すると次の瞬間、住宅が丸ごと濁流にのみ込まれ、あっという間に流されていきました。
大規模な土石流が発生したのは、首都カトマンズから西に約100km、ネパール中部のゴルカ郡です。
地元メディアによりますと、この土石流により5人が安否不明に。
住宅45棟が全壊、27棟が一部損壊しました。
また、橋や登山道も流されたため、約155人の観光客が足止めになりましたが、いずれも安全は確認されているということです。
現地では当時、ほとんど雨は降っておらず、地元当局は、土砂崩れで川が一時的にせき止められ、決壊したことで土石流が発生した可能性があるとみています。
ネパールでは2026年8月にも大規模な土石流が発生。
今回再び、住宅が濁流にのみ込まれる事態となりました。
