中南米で親しまれる民族音楽「フォルクローレ」の国内最大級の音楽祭「コスキン・エン・ハポン」。今年は全国から145のグループが演奏を披露し、約1万人の来場客を楽しませた。(10月10日~12日 福島県川俣町で開催)
フォルクローレは、中南米で先住民系とスペイン系の音楽が融合して生まれたもの。昭和50年に福島県川俣町の音楽家が広めたことで、このイベントが始まった。
南米の縦笛・ケーナや小型ギターのチャランゴなど、民族楽器が奏でる音色に観客も思わず体を揺らし会場は中南米の雰囲気に包まれた。
演奏者は「練習たくさんしてきたので、その成果が発揮できて良かった」と話した。また観客からは「コスキンの変わった音楽もいいなあって思います」との声が聞かれた。
ノルテ・ハポンの齋藤寛幸代表は「イベントでは再会や新しい出会いがある。これからも続けて、この川俣町を訪れてくれる人がもっともっと増えればうれしい」と語った。
「コスキン・エン・ハポン」は来年で50回目の開催を迎える。
