9日金曜日、諏訪神社の秋の大祭・長崎くんちが閉幕しました。
庭先まわりを終えた踊町は「仕舞踊」で3日間を締めくくりました。
9日午後11時すぎ、上町の「上町コッコデショ」の一行が町に戻ってきました。
夜遅くにも関わらず、町の関係者やくんちファンなど多くの人が出迎えました。
無事、奉納や約1000軒の庭先回りを終え、担ぎ手たちもほっとした様子です。
「最後の最後、かっこよいところをみせよう」
「よっしゃー」
総指揮者 田川俊幸さん
「皆さま方のおかげで無事、町にたどり着くことができました。皆さん、ご協力ありがとうございました」
「お疲れさん!(拍手)」
新型コロナウイルスなどの影響で10年ぶりに巡ってきた踊町の大役。
稽古のときにインフルエンザなどに翻弄されましたが、最終日を迎えることができました。
支えてくれた人たちへの感謝の気持ちを「仕舞踊」に込めます。
約1トンの山車が何度も夜空に高く舞います。
「モッテコーイ、モッテコーイ」
モッテコーイの声に応えること3回・・・。
「まだ上がるぞ!」「東山(洋史さん)上げてみろ!」
「コッコデショ、コッコデショ、コッコデショ!」「ヨイヤー!」
担ぎ手・島田ワタルさん(19)
「色んな人からいっぱい、ヨイヤーとかモッテコーイがかかって本当に気持ちよくできた」
担ぎ手・市丸敦之さん(36)
「有終の美を飾れて、本当にこんな貴重な時間、人生の中でないと思うので、人生の中の貴重な財産になった」
笹島潮 自治会長
「今度は7年後に向けて上町の歴史をまたつないでいきたいと思っていますので」「ありがとうございました!(拍手)」
半年以上、共に汗を流してきた担ぎ手たち・・
笑顔で互いを称えあい、10年ぶりの奉納に幕を下ろしました。
