対馬市の厳原八幡宮神社で古式大祭が執り行われ、国の選択無形民俗文化財「命婦の舞」が奉納されました。
1000年以上の歴史を持つ対馬市厳原町の厳原八幡宮神社では、毎年、旧暦の8月15日に氏子の幸せと繁栄、それに郷土の発展を祈って古式大祭を行っています。
2026年は9月26日と27日に大祭があり、国の選択無形民俗文化財に指定されている巫女神楽「命婦の舞」が奉納されました。
「命婦の舞」の起源は約600年前の中世の時代にまでさかのぼるとされていて、巫女が囃子太鼓を打ちながら神楽祝詞を唱えたり、鈴を手に持って神楽歌を歌ったりして舞います。
また、厳原中学校の生徒たちも「浦安の舞」を奉納しました。
神事のあとは演芸会が開かれ、音楽の演奏や餅まきをしてにぎわいました。
