3連休最終日のスポーツの日、各地は晴天に恵まれ、絶好の行楽日和となりました。
京都市内の鴨川沿いには大勢の人の姿が見られました。
ただ、「秋晴れ」という言葉がふさわしいはずのこの時期にしては、連休中は気温が高い状態が続きました。京都の最高気温は27.8度と9月下旬並みを記録しました。
一方で朝晩は冷え込むため、服装の調節が難しい状況が続いています。あす=10月13日以降の天気について、片平敦気象予報士の解説です。
■あす=13日は高気圧が離れ低気圧が接近
連休前から晴天をもたらしていたのは、12日には北海道付近にある高気圧です。
この高気圧が先週から順繰りにやってきていたも高気圧の「最後の1個」です。
きょう=12日はまだ日本付近に張り出していたため晴れましたが、あす=13日になるとこの高気圧は東へ離れていきます。
代わりに近づいてくるのが天気を崩す低気圧です。しかもそのうちの1つは発達しながら北海道方面へ進む見通しで、天気は下り坂へ向かいます。
■13日の近畿地方は「夜には雨が降り出す所も」
近畿地方は13日の午前中まで晴れるところが多いものの、夜には雨が降り出す所も出てきそうです。
予報では「晴れのち曇り」の地域が多い見込みですが、午後6時を過ぎるとあちらこちらでにわか雨になる可能性があります。
朝の段階ではきれいな青空が広がっていても、夕方頃にはしっかりとした曇り空に変わってくるでしょう。
連休明けの朝は何かと慌ただしいかもしれませんが、折りたたみ傘をカバンに忍ばせておくと安心です。できれば今夜のうちに雨具を準備してからお休みになるのがよいでしょう。
■ 13日の朝は冷え込み、昼間は28度前後の暑さ
13日朝の気温は、12日に比べてだいぶ低くなる見通しです。
京都で15度、大津で14度、日本海側の豊岡では12度まで下がります。朝の冷え込みには注意が必要です。
一方、日中の最高気温は12日とあまり変わらず28度前後の予想です。日差しがだんだんなくなってくるにもかかわらず昼間は暑さが残りますので、朝晩との寒暖差を意識して服装で調節してください。
この先の天気は周期的に変わる見込みで、あさって=14日の水曜日は午前中を中心に雨や雷雨となりそうです。さらに来週=19日月曜日にも雨が降りやすくなるとみています。
(関西テレビ「newsランナー」 2026年10月12日放送)
