「電気代や灯油代は本当に厳しいですよね」(岩見沢市民)
「岩見沢は大雪になる地域なので、冬は外出できず家にいるしかない」(岩見沢市民)
「(Q:この冬、どう対策していますか?)モコモコの服着るとか、ヒートテックを着るなどで調整する」(岩見沢市民)
「家計に大打撃です。『はぁ~』って2人でため息ついていました」(札幌市民)
「(Q:どう対策していますか?)とにかく暖かい格好。キャミソール+ヒートテック+トレーナー」(札幌市民)
街の声を聞くと、高騰する暖房費を抑えるため、まず始めていたのが「着るもの」の工夫でした。
では、暖かく室内で過ごすために、より効果的な服装とは?
寒さ対策の服装に詳しいアウトドアショップのスタッフに聞きました。
「まずはアンダーウェアをしっかり暖かいものにすると、たくさん重ね着をしなくても、それだけで結構暖かい」
「内側にボアがあるので暖かく、素材も機能的です。アウトドアで使っている繊維を使っており、オーバーヒートしにくく、汗をかきすぎて脱いだり着たりを繰り返すことが少ないので、長時間快適です」(いずれも 石井スポーツ 有地由紀さん)
まずは肌着!
温かく、性能の良いものを着ることがポイントです。
それでも寒いときは…。
「家の中では袖付きの服を重ねていくと動きづらくなるので、例えばベストタイプがいいです」
「お腹と背中をしっかり暖めるので、コアな部分を冷やさなければ、袖がなくても動きやすく、暖かいまま長時間過ごせるかなと思います」(いずれも 有地さん)
上半身の重ね着は、お腹と背中など体の中心を温かくするのがポイント!
さらに、こんな意外な商品を活用している人が増えているといいます。
「ダウンパンツです」(有地さん)
「(Q:こちらを家の中ではくんですか?)そうなんですよ。特に女性に多いんですが、去年あたりから(購入が)増えました」
「実際、ダウンパンツは軽くて、はくと快適なんですよね」(有地さん)
「(Q:パンツを充実させることも、家の中で暖かく過ごすために重要ですか?)重要だと思います。お尻や太ももの筋肉は大きいので、冷やさないことで体が冷え切らなくなります」(有地さん)
ただ厚着するのではなく、体を効率的に温める服装選びがポイントのようです。
そして、暖房費を抑えるもう1つの工夫が、節約家電の活用です。
「電気毛布が近年、非常に盛り上がっています。非常に電気代が安いです」
「一般的な電気ストーブの大体1/20とか1/15ぐらいの電気代で、しっかり暖かいです。1日8時間使ったとして、この8000円のモデルで1か月230円前後です」
「部屋全体は暖められませんが、一人ひとりをしっかり暖められます。安い電気代に抑えられる、そういう考えにシフトしていく温め方に変わってきました」(ヨドバシカメラ 家電コンシェルジェチーム 湯岡永光さん)
部屋全体ではなく、ピンポイントで暖かく!
電気代を抑えつつ、効率的に暖まることができる家電が注目されています。
こちらは、今シーズン新作の「ふしぎな生き物ヌーク」の蓄熱式湯たんぽ。
このように充電式で繰り返し使え、お湯の入れ替えがいらない湯たんぽも、売れ行きがいいといいます。
「家電製品からはちょっと視点を変える形になりますが、『履く温泉』はすごく暖かそうなキーワード。この薄さでも驚きの暖かさが実現できています」
「灯油代やガス代が高くなっているので、部屋全体ではなく個人個人を暖めていく形に発想を変えていただけると、一気に節電でき、暖かい冬を過ごせると思います」(湯岡さん)
