将棋の女流棋士・西山朋佳白玲がヒューリック杯白玲戦で防衛に成功して通算5期目を獲得し、女性で初めて「棋士」になる資格を得ました。
石川県金沢市で行われた白玲戦7番勝負の第5局は挑戦者の福間香奈女流4冠(34)との8時間半に及ぶ対局の末、後手の西山朋佳白玲(31)が勝ちました。
西山白玲は対戦成績を4勝1敗として白玲のタイトルを防衛し、去年新設された規定により白玲位の通算5期獲得で「棋士編入資格」を獲得しました。
【西山白玲】
(Q.権利を行使しますか)
「ただ盤上に集中することを心がけていたので、すぐに答えを出せる状況ではないかなと思う」
西山白玲が規定の2週間以内に権利を行使すれば、史上初の女性の「棋士」となります。
【日本将棋連盟・清水市代会長のコメント】
今回の白玲位獲得により、フリークラス棋士編入資格を得られたことは、将棋界の新たな可能性を示す、意義深いことと受け止めております。
西山朋佳白玲の今後ますますのご活躍を期待しております。
