国民民主党の玉木代表は10日、自身のSNSに投稿し、簗農水大臣の「予算カット」発言をめぐり、「早く決着させ、国民生活に直結する政策の論議を深めていかなくてはならない」との考えを示しました。
投稿の中で、玉木氏は「これまでの簗大臣の説明で十分な説明責任が果たされたと感じる国民は少ないだろう」とした上で、「『働きかけ』があったのかなかったのかで延々時間を費やすのは、重要法案の審議にも悪影響を与えるため避けるべきだ」との認識を示しました。
そして、6日に行われた国交省による説明に言及し、「『細かいメモがない』と説明していたが、これは逆に『細かくない』メモがあることを示唆している」と指摘。
自らが財務省の官僚だった経験を踏まえ、「役人は必ずメモを取る。政治的にややこしい案件ならなおさらだ」とつづりました。
その上で、「真実を明らかにするための最短、最良の方法は、保存されているはずのやりとりのメモを公開することだ」として、開示を求めていく姿勢を示しました。
「『働きかけ』の有無はメモを見れば一発で分かる」としています。
玉木氏は「本件を早く決着させ、国民生活に直結する政策の論議を深めていかなくてはならない」とした上で、「食料品消費税減税も給付金制度も、対象年収、金額、財源など肝心なものが何も示されていないからだ」とつづりました。
