10月9日から市内8カ所で期日前投票が始まった福島市。市民センターでは有権者が朝から貴重な一票を投じていた。
福島県選挙管理委員会によると、期日前投票所は205カ所に設置される予定で、4年前の前回選挙では期日前投票が全体の約45%を占めたという。
福島市選挙管理委員会事務局の菅野信幸さんは「これからの県政に意見反映できる選挙になりますので、棄権せずに投票の方をお願いします」と呼びかけた。
期日前投票が始まるなか、福島市の桜の聖母短期大学では福島県選挙管理委員会の担当者が投票を呼びかけた。
福島県選挙管理委員会の古川かおりさんは「若年層の投票率が低いという課題がある」と話した。
4年前に行われた前回の知事選挙の投票率は、10代が26.22%、20代が21.35%と若い世代の“低さ”が際立っていた。
学生に聞いてみると…「お堅いイメージしかないので、軽い気持ちで行っちゃいけないのかなと思っていた」「両親と何度か行ったことがあるけど、若者1人で行ってもいいのかな」などという声が聞かれた。
福島県選挙管理委員会は、今後も大学で投票を呼びかけることにしている。
25日投開票の福島県知事選挙には、現職と新人の合わせて7人が立候補していて、過去最多となっている。
