連日相次ぐ情報流出。10月9日に明らかになったのは「えきねっと」で、JR東日本が流出した可能性があると発表したのは、会員の最大167万件のメールアドレス。
ソフトバンクの子会社が不正アクセスを受けたことに伴うもので、サイバー攻撃を受けたこの会社がデータセンターを置いていたのが福島県白河市だった。
不正アクセスを受けたのは、東京に本社があるソフトバンク子会社のクラウド事業者「IDCフロンティア」。
会社によると、福島県白河市のデータセンターにサーバーを置いているクラウドサービスが、「ランサムウェア」と呼ばれるコンピューターウイルスによってサイバー攻撃を受けたという。
この結果、10月7日未明からクラウドサービスに障害が発生し、保管していた495の企業や自治体の顧客データについて、取り出しや復元が困難な見通し。
会社側では詳細について調査を進めているが、復旧の目途は立っていないという。
この障害によって、茨城県では県のホームページが利用できなくなるなど行政や企業のサービス提供に支障が出ている。
