福井県永平寺町は9日、無免許で公用車や自家用車を運転したとして、30代の男性職員1人を戒告の懲戒処分にしたと発表しました。
処分を受けたのは、永平寺町商工観光課の36歳の男性主査です。
町によりますと、この職員は運転免許証の有効期限が今年6月30日までであることを認識していながら、住所変更手続きを怠ったため更新通知が届かず、免許の更新を失念したということです。
このため、免許が失効した状態で今年7月1日から16日までの間、自家用車を運転して通勤したほか、公用車も8回運転していました。
町は、道路交通法違反と、地方公務員法で定める信用失墜行為に当たるとして、9日付で戒告の懲戒処分としました。また監督責任として、同課の課長を厳重注意、参事を口頭注意としました。
河合永充町長は「町民の皆様の信頼を損ねたことを深くお詫び申し上げます」と謝罪し、再発防止に努めるとしています。
