愛媛県でインフルエンザの感染が広がっていて、西条・八幡浜・松山市の保健所のエリアは他と比べて高い水準で、“注意報レベル”の基準に近づいています。県内は流行する時期に入っていて集団感染のおそれがあり、予防の徹底が必要です。
愛媛県の9日の発表によりますと、県内全体で見たインフルエンザの感染者は、10月4日までの1週間に1医療機関の平均で6.79人確認。前の週の約2倍になっています。ウイルスは全てA型でした。
保健所別では、最も多かったのが西条で8.83人、次いで八幡浜が8.75人、松山市が8.50人で、今後大きな流行のおそれがある注意報レベルの基準10.00人に近づいています。ほかは今治と中予が6.00人、宇和島が4.25人、四国中央が0.75人です。
新型コロナの同じ期間の感染者は、1医療機関の平均で1.34人です。
インフルエンザは流行期に入っていて、集団生活による感染の広がりのおそれがあるため、愛媛県はより一層の咳エチケットやこまめな手洗い、定期的な換気など予防の徹底を呼びかけています。
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