愛媛県宇和島市の中学校の教師が、停職処分が明けたあとに酒気帯び運転の罪で起訴されたことを受け、市の教育委員会が9日に会見を開き不祥事の発生を謝罪しました。この教師は飲食店でビールや日本酒、焼酎などを飲んだあとに仮眠して運転し、また裏切ることになってしまった。一番申し訳なく思う」と話しているということです。
宇和島市教育委員会の会見:
「この度は誠に申し訳ございませんでした」
酒気帯び運転の罪で起訴されたのは、宇和島市立三間中学校に勤める教師・梶谷啓介被告(55)です。
市教育委員会によりますと、梶谷被告は城南中学校で教頭をしていた今年1月、大洲市内の飲食店で酒を飲み車で仮眠。ノドの渇きを覚え車を動かしていた途中で気分が悪くなり、道路脇に停めて休んでいたところ、警察に検挙されたとしています。
飲食店ではビール3杯、日本酒1合焼酎の水割り6~8杯ウイスキーを2杯ほどを飲んだということです。
梶谷被告は去年3月も泥酔状態で万引きをしたとして停職6カ月の処分に。停職の期間を終えた後の今年4月、三間中学校へ教師として着任したものの、すぐに体調不良を訴え休職しているとしています。
梶谷被告は「事実が公になることを恐れ報告を怠っていた」と話していて、「2度目でありまた裏切ることになってしまった。一番申し訳なく思う」と反省しているということです。
市教育委員会は厳正に対処し、再発防止を徹底したいとしています。
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