台風25号の影響が残る千葉県では、700人以上の生徒が登校できない状況になっています。
千葉県教育委員会によりますと、10月5日時点で、台風25号による鉄道の運休などを受け、県内の県立高校と中学校あわせて27校の751人が登校できなくなっています。
土砂崩れにより、現在も一部区間で運休が続くJR内房線沿線の高校の生徒が多く、定期テストや学校行事について中止や延期を検討している学校もあるということです。
千葉県の熊谷俊人知事は8日の会見で、「(登校できない生徒が)受験や就職活動で不利益を被ることがないよう、国に対し、大学入試や採用試験などにおける必要な配慮を求める」と強調しました。
JR東日本は運休が続くJR内房線の姉ケ崎-長浦駅間では、復旧までに少なくとも3カ月ほどかかるとしています。
