国会では各党の代表質問が行われ、簗農水大臣の「予算カット発言」を追及する野党に対し、高市総理大臣は「改めて適切な予算配分を徹底させていく」と述べました。
公明党・岡本代表:
予算は政治家のお金ではありません。予算配分に政治的な支持・不支持を持ち込まない原則を政府内に徹底することを明言していただきたい。
高市総理:
予算の配分にあたって、政治的な支持・不支持を持ち込まないのは当然のこと。改めて適切な予算配分を徹底させてまいります。
また、当時国土交通副大臣だった佐々木総理補佐官は取材に応じ、簗大臣から道路予算について問い合わせを受けたことを認める一方で、予算削減の働きかけはなかったと話しました。
佐々木総理補佐官:
私が問い合わせを受けた際、簗議員から予算削減の働きかけも圧力もございませんでした。(国交省に)指示をしたこともありません。
一方、国民民主党の玉木代表は「本当に予算の配分が介入によってねじ曲げられたのか、明らかにしていかなければならない」と主張しました。
国民民主党・玉木代表:
任命権者として、高市総理の責任も問われる。
野党は国会審議で追及を続ける構えです。
