ビールの大手メーカー4社が数年前から出荷価格についてカルテルを結んでいた疑いです。
公正取引委員会が7日午前、強制調査に入ったことがわかりました。
関係者によりますと、強制調査を受けたのは「アサヒビール」「キリンビール」「サッポロビール」「サントリー」の4社です。
ビールの出荷価格の引き上げ幅などについて事前に話し合い、不当に価格を調整していた疑いがあり、こうした行為はここ数年続いていた可能性があるということです。
大手4社は国内ビール市場のシェアで9割以上を占めていて、公正取引委員会は検察への刑事告発も視野に実態解明を進める方針です。
