3日からニュージーランドで開催される日本文化を紹介するイベントで山鹿灯籠踊りや流鏑馬などが披露されます。これに先立って9月、現地では山鹿市で撮影された映画『骨なし灯籠』が上映されました。
3日から日本文化を紹介するイベント『JAPAN Fiesta EX2026』かニュージーランドのクライストチャーチで開かれます。
参加するメンバーが渡航を前に8月、山鹿市の早田 順一 市長を表敬訪問しました。
このうちの一人、山鹿市在住の松本かなえさんは、3日のイベントで山鹿灯籠踊りを披露します。
そして、4日に開催される武田流流鏑馬の演武では、射手としてデビューを飾る予定です。
【松本 かなえさん】
「(2011年に)クライストチャーチでも地震があり、熊本でも10年前と今回の地震(があった)。鎮魂の意味を込めて踊りと流鏑馬を披露したい。現地の人に踊りも流鏑馬も見て楽しんでほしいです」
イベントに先立ち、9月30日には日本映画の上映会もありました。
上映されたのは山鹿市で撮影され、熊本で異例のロングランヒットとなった『骨なし灯籠』。
妻を亡くし、喪失感を抱えてさまよう主人公が山鹿の人々と触れ合い、生き方を見つめ直す物語です。
上映後、観客からは「人は一人では生きていけないと改めて感じました」「素晴らしい映画をありがとう。山鹿に行きたくなりました」などの感想が寄せられたということです。
木庭 撫子 監督によりますと、「自然と人との共生という世界共通の普遍的なテーマなので、日本とほとんど変わらない反応だった」ということです。
