イスラエル行きの旅客機が緊急着陸した問題をめぐり、トランプ大統領はイランの関与を主張しました。
一方、イスラエルのネタニヤフ首相は、「時期尚早だ」としています。
9月30日、UAE(アラブ首長国連邦)からイスラエルに向かっていた旅客機で、副操縦士が機長を刃物で刺し、機体を墜落させようとしたとみられています。
こうした中、トランプ大統領は10月1日、記者団に副操縦士とイランとの間に関係があったかどうかを問われると「私が聞いている情報に基づけば、答えは『イエス』。しかし、いま調べているところだ」と述べました。
トランプ大統領は具体的な根拠を明らかにしていませんが、イランに責任があった場合、「非常に厳しい打撃を受けるだろう」と警告しました。
一方、イスラエルのネタニヤフ首相は、副操縦士がイスラム過激派の洗脳を受けていたと主張する一方、イランの関与については「時期尚早だ」としています。
UAEメディアによりますと、現地当局は専門チームを設置し、テロとの関連や動機などを詳しく調べています。
