地方の企業が地域の未来のために何ができるかを考えるトークイベントが9月30日、岩手県盛岡市で開かれ、県内外の経営者やデザイナーが意見交換しました。
このイベントは、広告のデザインなどを手がける盛岡市の会社「ホームシックデザイン」が、創業20周年を記念して初めて開いたものです。
ホームシックデザイン 清水真介社長
「岩手や東北で、クリエーターの力を使ってみんなが成長していくというビジョンがある」
9月30日は企業の経営者など5人が登壇し、未来に期待することや地域に根付いた企業だからこそできることについて意見を交わしました。
障がいのある作家の作品をビジネスにして世界に展開する、ヘラルボニーの松田文登代表取締役は「挑戦することで人生の幅が広がり、大きな報酬につながる」と語りました。
来場した人からは「私も個人事業主として仕事をしているので、起業の話もすごく響いて、自分のキャリアについて考えたくなった」「『挑戦する』というのが印象深く、勇気をもらった」などの声が聞かれました。
ホームシックデザイン 清水真介社長
「皆さんに広く価値を提供していけるような準備が整った。雇用も生み出しながら、前に前にどんどん進んで、変化していきたい」
会場には約150人が訪れ、新しいものをつくり出し、地域で挑戦することの意義を感じていました。
