捜査員に囲まれ、うつむき加減で警察署を出る高松美子容疑者(36)。
捜査員の間では、過去の事件になぞらえ「いただきヨシコ」と呼び名がつけられていたといいます。
高松容疑者は、マッチングアプリで知り合った60代の男性から複数回にわたって金をだまし取った疑いが持たれています。
警察によりますと、被害者の男性と知り合ったのは2025年2月。
その後、男性を東京都内に連れ出すなど交流を重ねていったという高松容疑者。
そして男性に対し「お母さんが入院して手術することになった」と相談をし、費用を要求したといいます。
さらに、高松容疑者は「お父さんがガンになり入院していて、手術する必要がある」とも相談していました。
しかし、これらは真っ赤な嘘。
両親の入院費や手術費などと装って、男性から複数回にわたり合わせて1350万円をだまし取った疑いです。
調べに対し高松容疑者は「ホストクラブで使うために男性をだましました」と容疑を認めたうえで、「300万円以上もらった人は4人です。300万円以下は15人です」などと話していて、警視庁は余罪を調べています。
