1日から外国人が永住許可をとるための「年収」の審査基準が厳しくなります。
法務省は永住許可のガイドラインを改定し、1日から永住許可の審査では日本人世帯の平均年収を継続して上回るという条件が求められます。
これは永住許可をとった外国人が生活保護を受給するケースが相次いでいることを踏まえた対応で、将来的に自立して生活できることを求めて基準を引き上げた形です。
厚労省の国民生活基礎調査では2024年の1世帯当たりの平均所得は575万円余りとなっていて、今後はこうしたデータをもとに審査するということです。
ガイドラインの改定をめぐっては、パブリックコメントで「具体的な基準が不明確」「居住地域の所得水準などの経済状況を考慮するべき」などの意見がありましたが修正は行われませんでした。
