記録的な長雨はいつまで続くのでしょうか。
東京都心は35日連続の雨で、史上最長を更新。
千葉県では、台風26号の接近に警戒が強まっています。
10月1日の明け方にかけて、台風26号が最も接近する東京・八丈島。
9月30日の午前中から土砂降りの雨となり、気象庁は午後8時過ぎ、八丈島に「レベル3土砂災害警報」を発表しました。
伊豆諸島では、9月30日の夜から10月1日にかけて1時間に50mmの、滝のような雨が降る恐れがあり、土砂災害などに注意が必要です。
台風26号が関東に近づく中、東京都心は9月30日で35日連続の雨…。
観測史上最長を更新し、9月は史上初めて、すべての日で雨を観測しました。
千葉県から通学しているという人は「湿気が強いと、頭痛くなったりとか感じる。(千葉県では)電車とかは止まっているので、早くやんでほしい」と話していました。
台風26号の接近により、10月1日に再び大雨となる恐れがある千葉県。
住宅街で冠水が長期化している酒々井町では、長雨の影響によって土砂崩れが起きた現場で9月30日朝、新たに土砂が崩れてしまったということです
新たに崩れた土砂が長雨でたまった水に落下し、現場近くの家には水が一気に流れ込んできたといいます。
被害にあった住民:
津波のように一回引いたのでなんだろうと思っていたけど、その瞬間ブワって(水が)きた。ちょっとの雨でも刺激になってしまうのかなと恐怖を感じた。
住民によりますと、この住宅街では冠水から1週間以上たった今も、水位が上昇しているということです。
そうした中で、台風26号の接近に備えることになります。
冠水した住宅街の住民:
不安でしかない。毎日…毎日…少しずつ水位が上がる。それが怖い。
千葉県では、10月1日の朝から昼頃まで、台風の外側の雨雲がかかる見込みです。
特に銚子市など沿岸部では、一時的に雨脚が強まり、警報級の大雨となる恐れがあります。
これまでの大雨で、地盤が緩んでいる場所があるため、土砂災害など新たな災害の発生に厳重に警戒してください。
