特殊詐欺被害を未然に防いだとして、宮崎銀行の行員3人に高鍋警察署から感謝状が贈られました。
感謝状が贈られたのは、宮崎銀行高鍋支店の池田絵梨香さん、工藤直美さん、甲斐亜澄さんの3人です。
9月4日、甲斐さんは、80代の女性客から「こんなメールが来た」と携帯電話を見せられ確認したところ「6000万円の相続について」という弁護士を名乗る人物からの内容だったため詐欺を疑い、上司の工藤さんに報告しました。
また、9月10日にも、甲斐さんは、「数十億円をもらうための資金を振り込みたい」という70代男性から申し立てを受けた際、詐欺を疑い、上司の池田さんに報告しました。
いずれも詐欺と判断され警察に連絡、被害を未然に防ぐことができました。
(宮崎銀行高鍋支店・甲斐亜澄さん)
「文章の書き方だったりとか、お客さまの年齢とその相手の年齢の年齢層が違っていたりとかした部分でちょっと違和感を感じました」
警察によりますと、今年これまでに県内で発生した特殊詐欺被害の件数は110件で、被害額は去年1年間を1億円近く上回る9億8470万円となっています。
