防災月間の9月、各地で避難訓練などが行われていますが富山県高岡市では、市民に防災意識を高めてもらおうとこんなイベントが開かれました。
高岡市が住民の避難訓練にあわせて開いた「防災フェア」。行政の関係機関や民間企業の災害対応を紹介する40のブースが並びました。
*高岡の警察官
「こっちから水が来ても浸水しない」
屋外に設けられた倒壊住宅の模擬現場。消防本部のレスキュー隊員が教えていたのは、倒れた柱に足が挟まった人をジャッキアップで助け出す方法です。
「みんなで引き出します」断水した地域に駆け付ける給水車。
高岡市では、こんな袋で水を提供します。
*高岡市上下水道局の職員
「6リットルまで入る、6キロでけっこう重いので、持ち運びしやすいようにリュックになっている」
*来場者
「手で持つよりも担ぐ方が軽くなっていいと思う」
出町市長が興味深そうに説明を受けていたのは、避難所での使用を想定し、100リットルの水を循環させて100人分のお湯をまかなうシャワーユニット。
こちらは家の玄関などに設置して浸水被害を防ぐ止水板です。
*来場者
「浸水しやすい場所があるのであったらいいと思う」高岡市は先月の大雨を受けて止水板の購入費用の半額を補助する制度を設けています。
能登半島地震でも出動した赤十字奉仕団の炊き出しも行われ、1000人分のカレーが振舞われました。
Q(炊き出しのカレーは)食べた?
「おいしかった」
イベントではBBTもブースを構えました。
楽しみながら、命を守る方法を学ぶ親子対象の防災授業です。
こちらは、身の安全を確保する最終手段「だんごむしのポーズ」。
毛布を担架の代わりにしてケガ人を運ぶ体験では、最初、持ち上らなかったのが毛布の端を丸めて持ちやすくするだけで…。
Qさっきと比べてどう?
「軽すぎておもろかった」
