9月28日に福島県警察本部で交通部長などを前に発表したのは、福島学院大学の学生たち。
学生たちは、福島県内で発生した5年分の交通事故のデータをもとに「ながら運転」や「自転車」の事故など、テーマごとに研究を続けてきた。
「飲酒運転」をテーマに研究したグループは「30歳未満の事故が多い」ことや「飲酒運転はそうでない事故と比べ死亡率が3.8倍」と分析。
そのうえで、学生の視点で「地域でよく飲酒する人や大学生向けに、地元の代行業者と連携した月額チケット制(サブスクリプション)であったり、学割クーポンを発行する仕組み」などと対策を提案した。
福島県警察本部によると、県内では今年に入り交通事故が2424件発生していて、死者は高齢者20人を含む37人に上っている。
警察は今後も学生などと連携し、交通事故の防止について考えていくことにしている。
