宮城県名取市にある県警察学校で9月28日、卒業式が行われました。半年間の研修を終えた学生59人が、警察官として新たな一歩を踏み出しました。
泉警察署に配属 千葉栄治巡査(28)
「安全、安心な地域社会の実現のため、全力で職務に当たることを誓います」
卒業を迎えたのは、今年4月1日に警察官として採用され、半年間の初任教養を修了した22歳から33歳までの59人です。
このうち1人はサイバー犯罪対策にあたる「サイバー捜査官」として採用されました。
式では一人一人に辞令が交付された後、杉本伸正県警本部長が「『県民のためになっているか』という意識を持ち、創意工夫をして取り組んでほしい」と訓示しました。
泉警察署に配属 渡辺悠生巡査
「同期とともに悩み、支えあいながら過ごした時間の全てがかけがえのない思い出です。県民の方々から信頼される警察官になると新たな決意をしている」
石巻警察署に配属 鈴木里歩巡査
「県民の方々の当たり前の日常を守りたいと思い警察官を志望しました。悩みや不安を抱えている県民の方々に寄り添うことのできる温かみのある警察官を目指しています」
大和警察署に配属 鍛冶場拓人巡査
「同期との思い出やご指導いただいた教官方への感謝の気持ちでいっぱい。しっかりとやることをやる警察官になるように努力していきます」
卒業を迎えた59人は、9月28日付で宮城県内16の警察署に配属され、警察官として交番勤務にあたります。
