アメリカのトランプ大統領は27日、イランとの協議が今週行われる見通しだと明らかにしました。
トランプ大統領は27日、ニュースサイト「アクシオス」の電話インタビューで、アメリカの交渉担当者が今週、イラン側と協議を行う見通しだと明らかにしました。
一方、トランプ大統領はイラン側が望んでいる合意について、「私が望む内容の合意ではない」と述べたうえで、「1年前なら合意していたかもしれないが、イランは強気に出すぎた」と指摘しました。
さらに、イランへの攻撃再開を検討しているか問われると、「常に考えている」と述べ、イラン側をけん制しました。
アクシオスは関係者の話として、早ければ28日にもカタールの仲介で、アメリカとイランの間接協議が行われると伝えています。
トランプ大統領は26日には、ホルムズ海峡の開放に向けたイランの提案を「拒否した」と明らかにしています。
一方、イラン国営通信は27日、関係者の話としてアメリカ側から正式な回答を待っている状況で新たに協議する予定はないと報道を否定しました。
交渉を担当するアラグチ外相は、29日にはイランに帰国するとしています。
