ロシアで、この夏以降、クマが集落に侵入し住民を襲う被害が相次いでいる。
人を恐れず何度も戻ってくるクマから逃れるため、1人の男性はクマの気をそらし、車に避難した。地元当局は猟師や森林警備隊を動員し、警戒を強めている。
「また戻ってきた」
ロシアのシベリアで、この夏以降、クマが集落に現れ人が襲われる事態が相次いでいる。

住人男性:
どうしよう、武器がない。閃光手りゅう弾を投げたら逃げたけど、また戻ってきた。
気をそらそうと今はパンを投げたんだ。

人を恐れず何度も戻ってくるクマにおびえる男性。

そして、クマがパンに気を取られているうちに何とか近くに止めていたトラックに逃げ込むことができた。

この地域では、飢えて痩せ細ったクマによる集落への侵入が相次ぎ、ロシアの国営通信社は年明け以降クマに襲われるなどした死者は10人に及ぶと報じている。

地元当局は、猟師や森林警備隊を動員。
24時間で12頭が駆除された地域もあり、森林に入らないよう注意を呼びかけている。
(「イット!」9月24日放送より)
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