ウクライナのゼレンスキー大統領は、国連総会で、早ければ2027年にもAI=人工知能が戦場の行方を左右する可能性があるとして、その段階に達する前に和平が必要だと訴えました。
ゼレンスキー大統領:
早ければ来年にも、人間だけでなくAIも、戦場で何が起きるかを決め始める現実的な可能性がある。
23日の国連総会で、ゼレンスキー大統領は、AIによって兵器の開発がさらに進むことに懸念を示し、「その段階に達する前に和平が必要だ」と訴えました。
また4年半以上続くロシアによる侵攻について、戦争を続けるための資金と生産力を断つ必要があるとして、国際社会に制裁や支援の継続を求めました。
さらに、プーチン大統領を戦争という考えを広げる「最初の感染者」にたとえ、行動の自由や資金を断ち、戦争を止めるよう各国に協力を呼びかけました。
