シルバーウィーク5連休の最終日となった23日、気持ちの良いさわやかな秋晴れとなりました。
この天気の中北アルプス・立山も快晴に恵まれ、高山植物の紅葉が始まっています。
紅葉は、最低気温が8度を下回る日が続くと、一層鮮やかに色づくといわれています。
立山室堂ではこの1週間、最低気温が10度まで下がり高山植物の紅葉が始まりました。
チングルマやイワイチョウが赤や黄色に色づきモザイク模様のような美しさを見せています。
立山黒部アルペンルートの紅葉は、標高2300m周辺の天狗平でも始まっていて、室堂平周辺また標高1930メートルの弥陀ヶ原ともに今月末にかけて見頃を迎えそうです。
そしてミクリガ池では、紅葉した山々が水面にくっきりと映り、美しい景色を作り出しています。
一足早く、山の紅葉を楽しもうと、23日は富山県内はもとより関東、関西などから観光客が多く訪れていました。
*観光客(埼玉)
「景色を見に行った、山と夏から秋に切り替わるところが見られて良かった。」
*観光客(大阪)
「散歩したり紅葉を見に来た。」
*観光客(大阪)
「ゴールデンウィークにスイスに行ったがスイスと同じくらい壮大な山で、きれいで来てよかった、ゆったりした連休でデトックス旅だった」
*観光客(東京)
「大自然を味わいに、きのう往復チケットが買えず今日午前5時に起きてやっと来られてとても嬉しい。」
*観光客(東京)
「みくりが池が良かった。」
*観光客(東京)
「すごいきれい山が、雲に触れそうになった。楽しかった」
立山黒部貫光によりますと今年のシルバーウィークは5連休となったことから、期間中の入込客数が例年より多くおよそ3万5000人に上ったということです。
立山の紅葉はこれからが本番。
紅葉が平野部まで下り頃には室堂平一帯には初雪、白一色の銀世界となります。
