9月21日は国連が定める「国際平和デー」です。
長崎市では平和への思いを込めた演奏会があり、国の内外から集まったおよそ250人から成るオーケストラと合唱団が参加しました。
長崎市のベネックス長崎ブリックホールで開かれた「長崎平和祈念国際音楽祭」です。
音楽で世界をつなごうと県内の中・高校生を含む10代から90代までのおよそ250人が国境を越えて集まりました。
総監督と指揮を務めたのは、高校時代を長崎で過ごし、現在はニューヨークを拠点に活動する指揮者の伊藤玲阿奈(れおな)さんです。
総監督・指揮者 伊藤玲阿奈さん
「大好きな音楽を通じて、大好きな歌を通じて、平和を祈る姿をどうか見てください」
また、伊藤さんと平和活動を行う学生団体のメンバーが「分断から連帯へ」をテーマに意見も交わしました。
ナガサキ・ユース代表団 坂元あゆ子さん(長崎大学2年)
「まず貧困がないことっていうのが一番の平和だと思う。それぞれの地盤によって平和って様々な意味を持つものなんだなと」
ステージではクラッシックや日本の童謡など6曲が披露されました。
世代や地域を越えて集まり奏でたメロディにおよそ1100人の観客は平和に思いを巡らせながら聞き入っていました。
