18日午前、静岡市葵区の畑薙第一ダムの北西に位置する信濃俣河内付近で、登山中だった71歳と65歳の男性がケガや低体温症により動けなくなり、静岡県の防災ヘリによって救助されました。命に別条はないということです。
警察によりますと、救助されたのはいずれも神奈川県に住む71歳と65歳の男性です。
9月18日午前10時半頃、65歳の男性から「山岳事故です。夜に滑落して友人がケガをして動けません」と警察に通報がありました。
2人は16日から登山を始め、18日の未明、登山道ではないところを歩いていて、65歳の男性が崖から滑落しました。
その男性の様子を71歳の男性が確認しようとしたところ、畑薙湖まで滑落したということです。
2人は18日午後1時20分すぎ、静岡県の防災ヘリによってに救助され、そのまま市内の病院に搬送されました。
71歳の男性は低体温症と疲労、65歳の男性は打撲などで、いずれも軽傷で命に別条はありません。
2人は登山歴が30年以上あったということです。
警察は「登山道外を歩く行為には高いリスクが伴います」と注意を呼び掛けています。
