去年11月、福山市の住宅の敷地に侵入し現金や貴金属などを盗んだ疑いでいわゆるトクリュウの指示役とみられる男が逮捕されました。
警察によりますと、住所・職業不詳の久森允貴容疑者(23)は、去年11月、福山市西新涯町に住む50代の男性会社役員の自宅に侵入。
現金600万円のほか金庫や貴金属など時価およそ2億円相当を盗んだ疑いがもたれています。
【毛利祥子記者】
「こちらが盗まれたとみられる金庫、強い力で壊されたのか大きくへこんでいます」
警察は、匿名・流動型犯罪グループ=トクリュウによる犯行とみて捜査を進め、これまでに実行役など10代から30代の男6人を逮捕。
7人目の逮捕者となる久森容疑者は、犯行の「指示役」とみられています。
また容疑者の中には被害者と面識があり、住宅に金目のものがあることを知っていたと
みられています。
警察は久森容疑者の認否を明らかにしていませんが、事件の全容解明に向け捜査を進めています。
