西川町で、月山志津温泉の源泉から作られた新たな塩「月山山塩」が誕生した。西川町の新たな特産品として全国へ発信されるという
15日に発表されたのは、月山の雪から生まれた「月山山塩」。
西川町で開かれた商品発表会には、菅野大志町長や月山志津温泉組合の関係者など約50人が出席した。
「隠れ積雪日本一」と言われる西川町。
月山に降り積もった雪は雪解け水となって山に浸透し、やがて塩分を豊富に含んだ月山志津温泉の源泉となる。
源泉の塩分濃度は1.6%と高く、ミネラルが豊富に含まれていて「月山山塩」はこの源泉を煮詰めて作られている。
(リポート)
「雪のように真っ白で1粒1粒がとても大きいです。塩をつけて食べると…甘いです。食べた瞬間、口いっぱいに塩のまろやかさと甘味が広がってきます。コメ本来のモチモチ感と甘味がより際立ちます」
会場では、西川町産の肉やコメに山塩をつけた試食が行われ、出席者はすっきりとした味わいを確かめていた。
(出席者)
「最初しょっぱいなという感じで、後から甘みがでてくる。素材を引き立たせてくれてすごくおいしい」
「甘くておいしい。塩味もあるがまろやか。うまみが強い。水も塩も、西川町は自慢できるものが増えた」
「月山山塩」は9月10日ごろから月山志津温泉の旅館で料理に使われているほか、売店でも販売されていて、今後さらなる販路拡大につなげていきたいという。
