近鉄京都線でことし6月に起きた脱線事故について、近鉄は「分岐器」で車輪がレールに乗り上げたことが原因とみられると発表しました。
ことし6月、近鉄京都駅の構内で橿原神宮前行きの始発の普通列車が脱線し、終日一部区間で運転を見合わせるなどの影響がでました。
近鉄は線路や車両に整備が必要な異常や、部品の摩耗などは見つからなかったものの、車輪などの傷から脱線が起こったのは列車の進路を切り替える「分岐器」とみられると発表しました。
【近鉄技術管理部・後藤大尚課長】「(基準値を)オーバーしていたものはございませんでしたので色々な要素が重なって発生したと考えている」
近鉄は「分岐器」で脱線が起こった原因について調査を続けるとしています。
(関西テレビ「newsランナー」2026年9月15日放送)
