国土交通省が毎年発表する1平方メートルあたりの土地価格で、静岡県内は住宅地が18年連続で下落した一方、商業地や工業地は上昇したことが分かりました。
土地取引の基準となる「地価」の調査結果が公表されました。
県によりますと、県内の土地1平方メートルあたりの平均価格は住宅地が6万4900円で、18年連続の下落となりました。
一方、浜松市浜名区や沼津市の沿岸部、浜松市天竜区、川根本町の山間部など過疎地域や自然災害が心配される地点で、下落幅が大きくなっています。
一方、商業地は3年連続で上昇していて、中でも熱海市は2026年も大きく上昇しました。
適正な土地価格を判定する専門家は…。
不動産鑑定士・芝口直樹さん:
建築費が高騰し、ホテルが順調に建つかクエスチョンマークが付いていた。フタを開けてみると、順調に開業している
また、工業地は5年連続で上昇していて、最近は高速道路のICから離れた場所でも広い土地であればすぐに買い手がつく人気ぶりだということです。
