土地を取り引きする際の基準となる地価が15日に公表されました。愛媛県内は34年連続で下落したものの、経済情勢の緩やかな回復とともに、一部で地価の上昇や下げ止まりの動きも見られるとしています。
公表されたのは、土地を取引する際の基準となる土地の価格。愛媛県では平均価格が今年7月1日時点で1平方メートルあたり4万7600円。前の年度と比べて0.8%下がり34年連続で下落しました。
愛媛県内で最も地価が高かったのは、商業地が松山市大街道2丁目の87万1000円で、前の年度と比べて1.2%上昇。33年連続で県内1位になっていて四国で最も高くなっています。住宅地では、松山市持田町4丁目の24万4000円で前の年度と比べて0.8%上がり、38年連続の1位です。
松山市内の住宅地では再開発の動きがあるJR松山駅周辺で上昇が続いています。
県内の調査ポイント410地点のうち、地価が上昇したのは前の年度の53地点から60地点に。横ばいも63地点から65地点に増えていて、経済情勢の緩やかな回復とともに、一部で地価の上昇や下げ止まりの動きが見られるとしています。
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