バトントワリングに打ち込む大分県由布市の高校生、阿南友理選手を紹介します。
8月、フランスのパリで行われたバトントワリングの世界大会で見事優勝を果たしました。
音楽に乗って軽快にバトンを操るバトントワリング。
その世界大会で偉業を成し遂げたのが大分雄城台高校2年の阿南友理選手です。
8月、フランスのパリで行われた世界選手権の女子ジュニア部門に日本代表として出場。見事な演技を披露し、金メダルに輝きました。
◆阿南友理選手
「素直にとっても嬉しかったし小さいころから夢見ていた金メダルだったのでとても嬉しかったし達成感があった」
阿南選手は由布市などで練習を行う「E・STAR BATONTEAM」に所属しています。
バトンを始めたのは4歳のとき。姉の教室についていったことがきっかけでした。
◆阿南友理選手
「キラキラした衣装を着てお客さんの前で演技して手拍子や歓声をもらえるところが魅力だと思う」
以来、練習に打ち込んできた阿南選手。
幼いころから指導している佐藤恵津子会長は、阿南選手について次のように話します。
◆佐藤恵津子コーチ
「素直でスポンジのように吸収するそういう生徒。小さい時は泣き虫だったが今は心も体も成長してコツコツやってきたことが世界チャンピオンに繋がった」
そんな阿南選手が得意としているのが世界選手権で見せたこちらの技。
バトンを上に高く投げ体を4回転させてキャッチする「カトル」という大技です。
2026年の世界選手権の女子ジュニア部門で披露された技の中でも最も難度が高く成功させたのは阿南選手だけです。
そんな阿南選手、18歳を迎える2027年以降はジュニアを巣立ち一般が参加するシニア部門に移ります。
◆阿南友理選手
「次からは1つ上のシニア部門に上がって今までよりも熱い戦いになるのでそこでも結果が出せるように自分らしくチャレンジャーとして頑張っていきたい」
