佐賀の高志狂言をはじめ、全国に伝わる「鷺流」の狂言が一堂に会する公演が神埼市で10年ぶりに行われました。
「鷺流狂言の集い」は、神埼市の合併20周年を記念して開かれました。
鷺流狂言は、大蔵流・和泉流とともに3流派の一つとされ全国で伝えられて来ましたが明治維新後に衰退し、現在は佐賀県神埼市と新潟県佐渡市、山口県山口市の3カ所で伝承されています。
この日は神埼市の高志狂言保存会に加え、佐渡鷺流狂言研究会、山口鷺流狂言保存会、それに地元の小学生が狂言を披露しました。
また、会場の「はんぎーホール」開館時以来21年ぶりとなる幻の演目「半銭」も上演されました。
神埼市に伝わる高志狂言は10月、高志神社で行われる秋の例大祭で奉納されます。
