北アルプス北穂高岳を登山中に転倒して、けがをした女性が長野県警のヘリコプターで救助され病院に搬送されました。女性は足の骨を折る重傷とわかりました。
遭難したのは、大阪市の55歳の女性です。
警察によりますと、女性は12日、北穂高岳を登山中、標高約3080メ ートル付近で転倒しました。
12日午後4時ごろ、本人から「足を滑らせて転倒した」と110番通報がありました。
救助要請を受け、北アルプス南部地区山岳遭難防止対策協会救助隊員が出動し、女性を背負って搬送して、近くの山小屋に収容しました。
13日、松本警察署山岳遭難救助隊員2人と長野県山岳遭難防止常駐隊員4人が出動し、女性を山小屋から涸沢まで搬送、正午ごろ、長野県警ヘリが救助して、救急隊に引き継ぎ、松本市内の病院に搬送しました。
女性は左足の脛の骨が折れる重傷を負いました。
女性は2人パーティで一泊二日の予定で上高地から12日に入山していました。
