千葉豪雨から1カ月になるのを前に、千葉県は「都市型水害に強い県」にするためのビジョンを公表しました。
13人が犠牲となった8月の千葉豪雨は、あさって13日で発生から1カ月です。
千葉豪雨は、河川の整備だけでは対応が難しい「内水氾濫」が県内で同時多発的に起きるなど、従来の対策だけでは対応しきれない都市型水害となりました。
こうしたなか、千葉県は11日、「都市型水害に強い千葉県づくり」に向け、都市型水害対策における3つの視点を明らかにしました。
具体的には、
①「防ぐ」に加えて「備える」「しのぐ」「早く戻す」
②「避難する・させる」から「危険空間に入らない・入らせない」へ
③「市町村ごとの防災」から「流域・交通ネットワーク単位の防災」へ
の3つです。
千葉県は今後、これらの視点を踏まえ有識者会議で議論を行い、国や市町村と連携し、取り組みを進める方針です。
