神戸市でことし6月に初めてクマの生息が確認された兵庫県では、出没のピークに向けてツキノワグマの対策会議が開かれました。
11日に開かれた会議には斎藤知事や有識者らが出席し、ことしのクマの出没予測や、現われた際の対策などについて意見交換が行われました。
神戸市ではことし6月に市内で初めてクマの生息が確認され、センサー付きのカメラを増設するなどの対策が進められています。
これから冬眠前のクマは大量の餌を食べますが、兵庫県森林動物研究センターによると、ことしはエサとなるドングリが県全体で凶作のため、注意が必要だということです。
斎藤知事は、およそ3年ぶりに狩猟を解禁して個体数を管理するなどの対策を行うとしています。
