アメリカ西部で、車に自ら乗り込んで居座るクマが目撃された。エサ不足を背景にクマを巡るトラブルが増加しており、市街地などで徘徊する様子も確認されているという。
「一晩中クラクションが…」
車の助手席にいたのは人…ではなく、巨大なクマ。

アメリカ西部・コロラド州。クマは自らカギを閉めたとみられ、閉じ込められていた。
撮影者:
一晩中クラクションが鳴っていて、てっきり近所の変な人がやっているのかと思ったら、こいつがクラクションの上に座り込んでいたんだよ。

男性たちはドアノブに結んだロープを引っ張り、クマを外へ追い出す事に成功した。
コロラド州当局によると、今年、こうしたクマのトラブルは、例年の2倍にのぼっているという。
別の場所では、止めていた車に戻った男性がドアを開けた瞬間、後ずさり。顔を出したのは、クマだ。

クマに遭遇した男性:
クマは座席にあった僕のランチを見つけて、「ここから動かないぞ」と言っているようでした。
男性は長い木材を手に、なんとかクマを追い払った。

クマのトラブルが倍増した原因は、干ばつによる木の実などのエサ不足。エサを探すクマが、本来、生息しないような市街地などにも現れ、徘徊する姿が確認されているという。
(「イット!」9月10日放送より)
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