GMOインターネットグループが8日の会見で発表したのは、故障したロボットの救急サービスです。
GMO AIR・内田朋宏社長:
故障したときに駆けつけて、その場で修理できるものはその場で修理して、修理できないものは我々のヒューマノイドラボに搬送して修理を行う。そういった特徴になっています。
このアイデアのきっかけになったのが、8月に中国・北京で開催されたロボットの祭典「世界人型ロボット運動会」です。
16の国から2000台を超えるロボットが集結し、日本から唯一参加したのが、GMOインターネットグループの「ひとみん」でした。
この大会に出場した際、ロボットが転倒し故障したことが、ロボット救急車サービスのきっかけになったといいます。
GMO AIR・廣本一真さん:
ここでの学びは、壊れた時に支える体制があれば連続の稼働も可能。
国内でも徐々に広がりを見せるロボット市場。
人と関わる機会が増える中、課題となる安全対策については、社会全体でのルール作りが必要と話します。
GMO AIR・内田朋宏社長:
自動運転車とかでも、政府の皆さまがルール作られていると思うんですけど、実際にヒューマノイドを運用するってなっても、そういったルールが一定程度必要になるんじゃないかなと思っている。
そのうえで内田社長は「危険な挙動をしたりとかしたときに、強制停止をするような仕組みも導入していきたいと思っています」と話しました。
