ウクライナの首都キーウでロシア軍による攻撃があり、2人が死亡しました。
プーチン大統領が3日間のキーウ攻撃停止を命じて以降、初めての攻撃です。
キーウのクリチコ市長は8日、市内の集合住宅や学校、医療機関などがロシア軍の弾道ミサイルやドローンによる攻撃を受けたと発表しました。
攻撃で2人が死亡、16人が負傷したということです。
ゼレンスキー大統領はSNSで、「できるだけ人命への被害が大きくなるよう意図的に実施された攻撃だ」と非難し、弾道ミサイルの迎撃能力を強化する必要性を訴えました。
一方、ロシア国防省は、キーウ市と近郊のキーウ州にある軍需産業施設や軍事物資の物流拠点などを攻撃したと発表しました。
プーチン大統領はアメリカのウィトコフ特使らのキーウ訪問に合わせて5日から7日の3日間、キーウへの攻撃を停止するよう命じていましたが、特使らがキーウを離れて間もなく、攻撃を再開したことになります。
