水不足の中、恵みの雨を求める雨乞いの踊りです。香川県まんのう町の神社で、6日、ユネスコの無形文化遺産に登録されている「綾子踊」が奉納されました。
「綾子踊」はまんのう町佐文地区に伝わる雨乞いの踊りで2022年に「風流踊」の1つとしてユネスコの無形文化遺産に登録されました。
初期の歌舞伎踊の風情を残す踊りで、2年に1度地区にある加茂神社に奉納されています。綾子踊は女装した男の子が12の小唄に合わせて踊るのが特徴で太鼓や鉦の囃子が古式ゆかしく境内に鳴り響いていました。
(参加者)
「踊った後に雨が本当に来てくれればもう何よりだなと思っている」
(佐文綾子踊保存会白川正樹会長)
「小さい子がね、大人になっても伝えていきたいという気持ちになってもらいたい。それがなければ保存継承ができない」
香川県内では水不足が続いていますが、1日も早い、恵みの雨を願っていました。
